【人生変わる本】ごんたおすすめ|5冊目

本を持った男の子がびっくりしている画像。人生を変えた本5冊目は「アウトプット大全」
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樺沢 紫苑さん 著書

OUT PUT 学びを結果に変えるアウトプット大全

「OUT PUT 学びを結果に変えるアウトプット大全」で学べること、

  ①インプット3割:アウトプット7割

  ②アウトプット種類

  ③アウトプット実践法

私が「OUT PUT 学びを結果に変えるアウトプット大全」で学んだことは

  ・本は読んだら終わり!とんでもない!

  ・メモは取らない派でもやり方がある

  ・おじさんでも出来るやり方

アウトプットってなに?

アウトプットとは、脳の中に入ってきた情報を脳の中で処理し、

外界に「出力」することです。

                学びを結果に変えるアウトプット大全18ページ引用

私はそんなところから始まっているんです。いかに今まで勉強をしてこなかった。

痛いほど考えさせられました。でも本を読んでるから勉強してる!

そう思ってたんです。ところが、、、

「月3冊読書をする人」と「月10冊読書をする人」では、

どちらが成長すると思いますか? ほとんどの人は、

「本をたくさん読むと、いろいろな知識を身につけることができるので自己成長できる」

と思ってるでしょう。

重要なのはインプットの量ではなく、アウトプットの量なのです

                   中略

「月3冊読んでアウトプットする人」と「月10冊読んでも1冊もアウトプットしない人」

どちらが成長するでしょうか?間違いなく「月3冊読んでアウトプットする人」なのです!

                 学びを結果に変えるアウトプット大全20ページ引用

アウトプットすることで成長する。

成長するには、アウトプットしなきゃいけないのかぁ。

1. アウトプットのメリット

アウトプットをすることで、いくつかの具体的なメリットが得られます。

(1) 記憶の定着

学んだことをアウトプットすることで、脳がその情報を「重要なもの」として扱い、長期記憶に残りやすくなります。インプットだけでは記憶に残る割合が少ない一方、アウトプットを行うことで、知識がしっかりと脳に刻まれるのです。

(2) 自己成長

アウトプットを繰り返すことで、知識やスキルが実際に身につきます。たとえば、学んだことを実際に行動に移すことで、成功体験や失敗を通じて自己成長が促されます。また、アウトプットによって他者からのフィードバックを得ることで、自分の改善点が見え、さらなる成長の機会を得られます。

(3) ストレス解消

アウトプットは、感情や思考の整理にも役立ちます。日記を書くことでストレスを発散したり、友人や同僚に話すことで悩みが軽くなることもあります。特に、話すアウトプットは他者とのコミュニケーションを深める効果もあり、社会的なつながりの強化にも寄与します。

アウトプットしないと長期記憶に残らない。確かに一夜漬けでテスト勉強した時は

テストが終わると全く覚えていなかった。よくテレビで芸能人がテストをしてるけど

中学校程度のテストも出来ないだろう。日記なんてもってのほかで、今まで書いたことすらない。

そんな私にもできるのだろうか?

種類を学ぼう

本書を読む前に思っていたアウトプットはノートに書くぐらいしか思いつきませんでした。

ノートにカラフルな線を引き、黒板とノートの睨めっこ。まぁそれをやっていたのも

中学1年生までで、2年生以降はほとんどノートにすら書いてなかったなぁ。

テスト前は、誰かを捕まえてノートを見せてもらったり、単語帳で問題を出してもらったり、

今、思うととてもひどいですね。

2. アウトプットの種類

本書では、アウトプットの方法を大きく3つに分類しています。それぞれの特徴と効果を把握し、日常生活で実践することが大切です。

(1) 書くアウトプット

たとえば、日記やメモ、ブログなどの形で自分の考えや学びを文字にして書くことで、自己表現力が向上し、情報の整理やまとめ方のスキルも確立します。

(2)話すアウトプット

人に話すことで、自分の学びや考えを再確認することができます。相手に伝えるためには、自分の理解が浅ければ上手に説明できないため、話す過程で自然と理解が深まります。 、同僚や同僚に学んだことを共有したり、プレゼンテーションや講義で子供に説明することは、最も効果的なアウトプットの一つです。また、外部からのフィードバックを得ることで、自分ではなかったことです視点や改善点を発見でき、より深く理解できます。

(3) 行動するアウトプット

実際に学んだことを行動に移すことは、最も直接的なアウトプットです。例えば、新しいスキルを学んだ場合、それを実際に仕事や趣味で活用することが、知識を定着させ、自己成長に行動しながら体験することで、学びは単なる知識ではなく、実際のスキルや成果として形を変えます。この実践こそが、最も結果に直結するアウトプットです。

書くのがとにかく苦手。メモはとらない、日記は書けない、ブログ・SNSはもちろん見る専。

行動はできるけど続かない。人とのコミュニケーションは仕事上やり慣れてる。

そういえば、お客さんの名前、性格、趣味、思考、この辺りはよく覚えているな。

興味があれば覚えていられるんだな。勉強と思うとダメなんだ。

話す、行動する、これも立派なアウトプット!

とりあえずやってみよう!

結局いままでは、何も行動してこなかった。

私には勉強は出来ない。私にはメモは取れない。私には継続力はない。

何かにつけてやらない理由を見つける達人!

3. アウトプットの具体的な実践法

本書では、アウトプットを具体的に実践するための方法も数多く紹介されています。

(1) SNSやブログでの発信

アウトプットを気軽に始める方法として、SNSやブログを活用することが推奨されています。学んだことや日々の気づきを発信することで、多くの人と情報を共有し、フィードバックを受け取ることができます。特に、SNSは手軽に始められ、少ない時間で簡単にアウトプットを増やすことができる有効な手段です。

(2) 他者とのディスカッション

学んだことを他者と話し合うことも効果的なアウトプット方法です。たとえば、勉強会や読書会に参加し、学んだことをお互いに共有し合うことで、異なる視点や新しいアイデアを得ることができます。自分の考えを言語化し、相手に伝えることで、理解がさらに深まり、知識が定着します。

(3) 実践を通じた学び

最も重要なのは、実際に行動に移すことです。学んだことを仕事や趣味で活かしたり、実生活で試してみることで、知識はスキルとして身につき、成果として現れます。たとえば、新しいマーケティング手法を学んだら、それを自分のビジネスで試してみる、料理の技術を学んだら実際に作ってみるといった具体的な行動が、最も結果に直結するアウトプットです。

そんなに気を張る必要なんてないんだな。

X(旧Twitter)も半年間やってみたけど飽きちゃった。

でも本の紹介をするのは出来そう。というか楽しそう。

息子たちには親がX(旧Twitter)を上げてるなんて恥ずかしいと言われたけど。

そんな気持ちでX(旧Twitter)始めました。

まだまだだけど9月19日現在270フォロワーさんに支えられています。

よかったらフォローお願いします。

まとめ

アウトプットはすごい。こんな私でも本の内容を覚えられるようになった。

本書は私に、アウトプット(発信)するきっかけをくれた本。

X(旧Twitter)・Instagram・ブログを始めたきっかけの本です。

勉強も、覚えも苦手なごんたですらやれるようになったんですから、

皆さんには楽勝なはず。ぜひ本書を読んでみてください。

人生どんなことで変化が訪れるか分かりません。何にでも挑戦です!

ドモヨロシック! ごんた

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