【人生変わる本】ごんたおすすめ|8冊目

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ケリー・マクゴニガルさん 著書                            神崎 朗子さん 

「スタンフォードの自分を変える教室」

「スタンフォードの自分を変える教室」で学べること

「スタンフォードの自分を変える教室」では、意志力の強化方法を学べます。意志力は鍛えられる「筋肉」のようなもので、目標達成には自分の行動や習慣を理解することが重要です。ストレス管理や誘惑への対処、目標設定のコツを通じ、継続的な努力をサポートする科学的アプローチが紹介されています。心理学と脳科学に基づいた実践方法で、悪い習慣を減らし、良い習慣を定着させる力を身につけることができます。

「スタンフォードの自分を変える教室」でごんたが学んだことは

  ・ダメじゃない!今からでも意思力は鍛えられる

  ・毒を持てでも気づいた「楽」を選ぶ自分を再認識

  ・疲れている時こそ、心のリラックスを、、、

スタンフォードの自分を変える教室は、ブックオフに行くたびに気になっていた本でしたもう40年以上生きていると自分なんて変えられないよなぁと生きてきました。そんな私でも変われるのかなぁと気になっていた本です。ただ、本1冊では変われないでしょ?と思っていたので手にすることはありませんでした。ここで登場するのが、前回もご紹介したマコなり社長の「人生で必ず読むべき本100選」です。マコなり信者になりつつありましたので、読むことを決めました。

それでは要約していきましょう♪

意志力は筋肉みたいなもの!使えば使うほど強くなる!

「意志力」って聞くと、生まれつき備わった才能みたいに思うかもしれません。でも、この本によると、意志力は筋肉とそっくり!筋トレと同じで、使えば使うほど鍛えられるんです!

例えば、毎日少しだけ早起きする、とか、甘いものをちょっとだけ我慢する、といった小さなことから始めると、徐々に意志力が鍛えられていきます。最初はキツくても、続けていくうちに楽になっていく、まさに筋トレと同じですね!

逆に、使いすぎると疲れてしまうのも筋肉と同じ。疲れている時に無理に頑張ろうとすると、かえって逆効果になることも。疲れた時はしっかり休むことも大切です。

ごんた
ごんた

どうしても気合い入れて、頑張りすぎる目標を
掲げてしまうんですね。
「筋トレ」も「意志力」も少しづつ鍛えていきましょう!

良いことをすると、つい悪いことをしたくなる!?

これは「道徳的ライセンシング」という、ちょっと難しい言葉で説明される現象です。簡単に言うと、「今日は頑張ったから、ちょっとくらいサボってもいいよね!」と思ってしまうこと。

例えば、「今日はジムでしっかり運動したから、帰り道でケーキを買って食べちゃおう!」とか、「今日は仕事で良い成果を出せたから、夜はダラダラYouTubeを見ちゃおう!」といった経験、皆さんにもありませんか?

これは人間の脳の仕組みによるものなので、誰にでも起こり得ることなんです。でも、この仕組みを知っておけば、「またやっちゃった…」と落ち込むことなく、「これは道徳的ライセンシングだ!」と冷静に受け止め、軌道修正することができるようになります。

ごんた
ごんた

私の得意技は「今日は仕事頑張ったから
ご褒美におつまみでも買って帰ろう」っん?
昨日も一昨日も同じこと言ってる!
そりゃ意思力なんて鍛えられないよね。

ストレスは意志力の敵!リラックスが超重要!

ストレスを感じている時って、つい誘惑に負けてしまったり、目標を諦めてしまったりすること、ありますよね?実は、ストレスは意志力を大きく低下させてしまうんです!

ストレスを感じると、脳の前頭前皮質という、意志力を司る部分の働きが鈍くなってしまいます。そのため、普段なら我慢できることでも、我慢できなくなってしまうんです。

だから、意志力を保つためには、ストレスを溜めないことが超重要!深呼吸をしたり、軽い運動をしたり、好きな音楽を聴いたり…自分なりのリラックス方法を見つけて、こまめにストレスを解消するように心がけましょう!

ごんた
ごんた

リラックスかぁ。
やっぱり大好きな音楽🎵
「ケツメイシ」聴きながら
コーヒーでも飲もうかな!

3つのポイントを意識して、なりたい自分になろう!

「スタンフォードの自分を変える教室」の中から、特に重要な3つのポイントを解説しました。

  • 意志力は筋肉のように鍛えられる!
  • 良いことをすると、つい悪いことをしたくなる!
  • ストレスは意志力の敵!リラックスが大切!

この3つのポイントを意識するだけでも、あなたの意志力は確実に向上するはずです!難しく考えずに、まずは小さなことから始めてみてください。きっと、なりたい自分に近づけるはずです!

この要約が、読書が苦手な皆さんにとって、「スタンフォードの自分を変える教室」への入り口となれば幸いです。もしもっと詳しく知りたくなったら、ぜひ本書を手に取ってみてくださいね!(でも、今回の要約だけでも十分役に立つと思いますよ!)


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