【耐熱ガラス容器】レンジもオーブンもOK!作り置きもできる便利な耐熱ガラス容器で時短クッキング♪

耐熱ガラスで作る熱々、美味しいグラタン。 オススメ商品
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耐熱ガラス容器は、レンジ調理でもオーブン調理にも使えそのまま食卓に出すことができるのが魅力です。また、作り置きにも対応できたり冷凍保存もできちゃう優れもの!
色々なメーカーから登場していて、どれにしようか?と迷ってるかたや追加で購入するかたの参考になれば幸いです♪

耐熱ガラス容器が欲しいけど
使い勝手って、どうなんだろう…
必要あるのかなぁ…?

うまこ
うまこ

結論!持ってて損なし♪

レンジにオーブンに使えて
かなり重宝するから
調理が楽になりますよ♪

実はうち、耐熱ガラス容器を購入したのはつい最近なんです…。
『今までなんで買わずにいたんだろう。』って、後悔しかありません。
耐熱ガラス容器って、割れたりかけたりしそうだしガチャガチャうるさそうだし…と思って、
使用してなかったんです。
もちろん、洗ったり重ねたりする時などの取り扱いには気をつけないと、割れかけの原因になるので注意が必要ですが…
何よりも、調理の手間や時短を考えると買わなかった今までの方が、よほど損してた〜と後悔。
タイトルにも書いてありますが、レンジ調理したりオーブン調理したり…そのまま食卓に出せちゃう!そして、作り置きもできるし下ごしらえして冷凍までできる優れもの!
セットで販売しているものがありますし、100均でも売っているので試しに購入してみるのもアリですよね!
セットで販売しているものは、重ねて収納できるものが人気があります!

色々なメーカーから販売されていますよね。iwaki、ハリオ、IKEA、ニトリ、トップバリュ、アイリスオーヤマ、ダイソーなどなど…
私も、購入の際にはかなり調べました。そして購入したのは…
・ダイソーの密閉容器(150円のもの)
・耐熱ガラスボウル(大・500円のもの)
・ハリオ(耐熱ガラス容器セット)

購入の際、ハリオとiwakiでかなり悩みました…。
容器自体は、差はなかったのですがフタの違いと容量でハリオに決めました!ハリオの容器でいちばん容量が使えそうなサイズの1400mlが2個入ったセットがありました。
一度にオーブン調理できるちょうど良い容器があったことが、ハリオにする決め手でした♪
iwakiのセットもフタの色やスタッキングできるのが魅力的なんですよね〜!
収納場所があるなら、ハリオもiwakiも買ってましたね…。
こちらの記事を読んでいただいた方の参考になれば幸いです!

耐熱ガラス容器のメリットは…

  • 高温でも使用できる:電子レンジやオーブンでそのまま加熱できて料理の幅が広がります。
    オーブン調理ができるのは、ポイントが高いですよね!グラタンや肉料理・魚料理、スイーツやケーキ作りにも使えるのはとても便利です!
  • 耐久性が高い:ガラスは傷やニオイがつきにくく、長期間清潔に使用できます。うちでは、ずっとプラスチックのタッパーを使用していたのですが…
    食に少しこだわりのある、お兄さまに
    『プラスチックタッパーのご飯をレンチンすると、プラスチックの匂いが移っておいしさが半減するんだよね…』
    と言われたことがありました。これが、ガラス容器に保存するようになってからは
    『ニオイ移りがしなくなった!白米のうまみをちゃんと感じる!』
    となりました♪
  • 衛生的:ガラスは非多孔性であるため、食品の匂いや味が容器に移りにくく、衛生的です。にんじんを使った料理や、キムチなどを入れても色や匂いがプラスチック容器に比べて移りにくいのが良いところ!
  • 見た目が良い:透明なので、中身が見えるため料理の確認や盛り付けにも便利です。なんと言ってもそのまま食卓に出してもおしゃれなのがいいですよね♪

耐熱ガラス容器のデメリット

耐熱ガラス容器のデメリットは…

  • 割れやすく高価:ガラス製品は衝撃に弱く、落とすと割れやすいです。食器どうしでぶつかっても割れ欠けの原因になるので取り扱いには注意です!
    また、値段もプラスチック容器に比べて高価になります。
  • 重い:プラスチック容器に比べて重いため、持ち運びや収納に不便な場合があります。収納している食器棚の引き出しが、かなり重くなりました…。私は、ガラス容器だと子どもが落としたりするかもと考えると、容器も床も傷がつくのが嫌で購入をさけてきました。
  • 急激な温度変化に弱い:急冷や急熱により割れることがあり、取り扱いには注意が必要です。ガラス容器が熱いまま、冷水などを入れると割れてしまうことがあるので注意です!

ガラス容器の選び方

  1. 容量・容器のかたち
    選ぶポイントの一つ目は、容器の容量とかたちです。
    家族の人数に合わせて容器の大きさを選んだり作り置きがメインの場合は大きめが良いですね。
    うちの場合、4、5人分を一度に作りたかったので大きめの容器が2個ずつのセットを選びました。
    また、容器のかたちも選ぶポイントになります。
    四角でスタッキングできるものであれば、かさばる耐熱ガラス容器もスッキリと収納することができます。
    収納に余裕があったり、かたちや見た目が優先であれば丸いかたちのものもあります。
    また、容器にイラストや柄が入っているかわいいものもあるので参考にしてみてください。
    私は北欧風のイラストの容器が欲しかったのですが、お値段が高くなるのと『シンプルなほうが飽きなくていいと思うよ。』の家族の声から柄イラストなしのシンプルなタイプにしました!
  2. 耐熱・耐冷温度
    二つ目は、耐熱・耐冷温度です。
    ガラス容器自体の耐熱温度によって、つくりたい料理にも対応しているか確認が必要です。
    『オーブン対応』の容器でも、耐熱温度がかわってきます。商品によって、250℃〜400℃とかなり幅が広くなっています。
    肉や魚料理だと、300℃くらいで調理するものもあります。グラタンなどは、250℃くらい、ケーキなどは180℃くらいになります。
    また、食材や料理を冷凍したい場合は耐冷温度も確認が必要です。家庭用の冷凍庫はマイナス18℃になります。容器の耐冷温度が、この温度より下回っていれば冷凍できるのでOKです。
    【耐熱温度・耐冷温度】と【作りたい料理の温度】を考慮して、自分に合った容器をえらんでくださいね!
  3. フタの種類
    三つ目は、フタの種類です。
    フタの種類は、以下のタイプがあります。
    ・パッキン付きのもの液漏れしにくい密閉タイプ
    ・密閉性は低いけど、簡単に開け閉めができる2点ロックタイプ
    ・専用の真空ポンプで空気を抜く、真空コンテナタイプ

    液漏れしなくて、レンジでも使えて、色移りがしにくくて…と全ての条件を満たすものというのはなかなかありません。何をいちばん優先したいのかを考えて、選んでくださいね!

長持ちさせるコツ

急激な温度変化を避ける:熱いガラス容器を冷水に入れたり、冷たい容器を直火にかけるなどの急激な温度変化は避けましょう。これによりガラスの割れを防ぎます。

適切な清掃方法:研磨剤や金属製のスポンジなど、ガラスを傷つける可能性のある道具は避け、柔らかいスポンジや布を使用して洗いましょう。

適切な保管:ガラス容器同士が直接接触しないように、間に布や紙を挟んで保管すると傷や割れを防ぎます。

指定された使用方法を守る:メーカーの指示に従って、電子レンジやオーブン・食洗機などでの使用方法を守ることが重要です。

フタの取り扱いに注意する:ガラス容器自体は、ニオイや色移りがしにくい優れものですが…フタは素材がプラスチックのものが多く色やニオイが移りやすい素材のものが多いです。
フタが先に劣化するのを防ぐために、フタをする際にラップをすると色やニオイ移りを防ぎ劣化を遅らせることができます。また、洗い物をする際にもラクになるのも良いですね

これらのコツを守ることで、耐熱ガラス容器をより長く使うことができます。
参考にしてみてくださいね♪ 

まとめ

耐熱ガラス容器を選ぶ際のメリット・デメリット、選ぶ際のコツなどについてまとめてみました。
どこのメーカーも容器自体にほとんど差はなく、フタの形状や液漏れなどの差をポイントに自分の使い道に合った容器を選んでくださいね!

うちの場合…

・ダイソーの密閉容器(150円のもの)→調味料などの液体に(南蛮タレ・ネギ塩タレなど)
・耐熱ガラスボウル(大・500円のもの)→簡単レンジ調理に(豚温しゃぶ・親子丼など)
・ハリオ(耐熱ガラス容器セット)→作り置き・そのままオーブン(グラタン・カット野菜の保存・冷凍作り置きなど)

耐熱ガラスとプラスチックのタッパーとは、使い道を分けて使用すると食品の保存や作り置きの家事ラクにつながりますね♪
また、取り扱いに注意すれば、プラスチックのタッパーより長持ちもするのでコスパも良いです!
購入するか迷ってるかたや、追加の購入でどこのメーカーにしようか迷ってるかたの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、みなさまのお家時間が充実しますように〜♪

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