うちの猫の紹介をします♪
今回は、主役だ〜♪
僕たちの紹介について色々と
書いてあるからぜひ読んでね〜♪
私たちに興味を持って
くれてありがと〜♪
まえがき
うちのムンとメルのご紹介の前に、こちらの『まえがき』で猫たちをお迎えするきっかけをご紹介しますね!
ムンとメルをお迎えする前、今から13年前にペットショップからスコティッシュホールドのラテをお迎えし一緒に暮らし始めました。
実家暮らしの頃に猫を飼っていたこともあり、猫が好きで我が家にもお迎えしたいと思いペットショップを何軒か回って長毛でキレイな色で丸顔&折れ耳のラテに出会いました。
他にも「かわいいな〜」と思う子はいたのですが、人懐っこくて甘え上手なラテに一瞬で夫婦揃ってメロメロになっていました。
その当時、スコティッシュホールドはとても人気がありました。
スコに人気がある事も知らず、猫種について知識が全くない状態で「かわいくてたまらない」という気持ちでお迎えを決めました!
その後、友人にスコティッシュホールドには遺伝的な先天性の骨瘤腫の可能性があることなどを知らされ、そこから少しずつ猫種によって病気があることなどを調べたりするようになりました。
お迎えして、しばらくしてから動物病院へ健診に行くと「腎臓に原因不明の影がある。」と言われショックを受けたのを思い出します。
そこから約7年、腎臓は悪くなる事もなく過ごしていたのですが…ある日突然、心臓発作で亡くなってしまいました。
7年一緒に毎日過ごして、そこにいるのが当たり前の生活で…何の前ぶれもなくいなくなってしまったことが受け入れられませんでした。
しばらくは、ペットロスの状態で…横をスッと通った気がしたり『にゃ〜』と呼ばれた気がしたり涙が止まりませんでした。
今でも思い出すと、懐かしくて少し泣けてきます…。
そこから3年、お別れの寂しさから「猫はかわいいけど、一緒に暮らすのはやめておこう。」と思っていました。
ただ、急に愛猫を亡くした気持ちも落ち着き…少しずつ、「また猫ちゃんと暮らしても大丈夫かな…」と思う気持ちも湧き始めていて。
そんな時、主人から「知り合いが、少し変わった猫のお迎えの仕方をしているんだよ。」というのを聞くことがありました。
ちょっと変わっているというのに興味がわき、話を聞いてみると…
そのお店は繁殖引退した犬や猫、生まれつき障害などがありペットショップに行くことができなかった子たちの里親を募集するという形態のお店でした。
次に、もし猫をお迎えするなら「里親募集にしよう。」と思い始めていた時でした。
ラテと突然別れてから、ペットショップやブリーダー・色々な猫種のことについて調べたりしていくうちに次は里親募集にしようと思ったのです。
また、テレビなどを見ていて「飼育崩壊」や「地域猫」のことなども知るようになりました。
その中で、悲しいことに処分されてしまう猫や犬が年々減ってはいるものの、現在(2024年)でも1日に猫と犬を合わせ39頭も殺処分されています。
そういった事も含め、次のお迎えは「里親募集」にしようと夫婦でも話していました。
近くで里親募集をしている譲渡会を見に行った事もありましたが、子供が小さかったりと条件が厳しくその場で諦めていた時だったのでそのお店の募集をよく確認するようになっていました。
ワンちゃんはよく募集が出るけど、猫はほとんど募集が出なかったのですが…
何度か「あ、猫ちゃんが募集でた!」と思うとすぐに里親さん決定!となっていて、なかなかご縁がありません。
しばらくすると、また「猫ちゃんの募集」が出ていました。
すぐに決まってしまう事が多い気がしていたのですが、2、3日「募集中」のままだったので面会と見学に行きました。
それが、うちにお迎えしたムンでした。
うちの猫 【ムン】のご紹介
それでは、うちの猫【ムン】のご紹介です!
誕生日・性別
・2020年7月17日生まれ
・男の子
・ブリテッシュショートヘアー
・名前の由来は、ムーン(moon・月)からきています。
ムーンだと呼びにくいのでムンと呼んでいます!
夜空のようにキレイなグレーの毛並みに、月のような黄色の瞳が名前の由来です。
特徴・性格
まず身体的特徴として、両目の黒目の部分に白内障のような濁りがあります。
左目が濁りがひどく、右目はよく見てみると白くなっている状態です。
この白内障のような濁りが原因で、ブリーダーからペットショップへのオークションの際に買い手がつかず里親募集になったそうです。
この白内障の症状は、生まれつきなのか仔猫の時にぶつけてなってしまったのかは分かりません。
お迎えする際に、「歳を重ねるごとに、どんどん悪化したら…」などの不安もありましたが、もし進行が進んでもできる限りのことをしながら一緒に暮らしていこう!と決めてお迎えすることにしました。
今は、特に気になることがなければ年に一回の予防接種と共に目の状態を動物病院で診てもらっています。
白い濁りが、お迎えした頃より少し広がったようにも見えるのですがおもちゃでもよく遊んでくれるし、急に症状が悪化しているということはないので様子を見ながら過ごしています。
ただ、視力が弱いのかたまに遊びに夢中になってしまい障害物に当たることもありますが…。
ブリテッシュらしく(?)、抱っこがキライ。ツンデレで人とは付かず離れずの距離感のある猫です。
後から来たメルにいじわるすることが多く…ご飯は同時に出してもメルの食べているのをジャマして、遊んでいるときも横取りしてしまいます。
寝ている場所は、「オレの場所だ!」と言わんばかりに起こしています…。
男の子のほうが、ナワバリ意識が強いと言うので仕方ないのかなとも思っているのですが…。
当初は多頭飼いは考えておらず、メルがくるまでは去勢手術をしていなかったのも関係あるのかもしれません。
うちのジャイアン的な存在ではありますが、家族みんなに可愛がられています。
男の人の大きな手で強めに顔周りをなでられるのがスキ♡
好きなおもちゃは、つぶれて年季の入った鈴と猫壱の「キャッチミー・イフ・ユーキャン」。
うちの猫 【メル】のご紹介
それでは、うちの【メル】についてのご紹介です!
その前にメルをお迎えしたきっかけのご紹介です。
メルも、ムンと同じ「里親募集型」のペットショップからお迎えしました。
多頭飼いは、「多頭飼いってしてみたいな。だけど、猫はナワバリ意識が強いからやめておこう。」と思っていました。
しかし、ムンをお迎えしたショップのホームページをたまにチェックするのが癖になっていて、猫が募集が出ているとつい見入ってしまってました。
何匹か「あ、猫の募集が出てる!見学してみたいなぁ…。」→すぐに里親さんが決まる。と言うのを見ていました。
メルが募集に出た時もすぐに決まるのかなと思っていたのですが、ムンと同じく2日くらい「募集中」のままでした。
ちょうど夫婦で見に行けるタイミングがあったので、「ムンのためにも多頭飼いはしない。」と言っていた主人を連れ出し見学に行きました。
生後4ヶ月くらいだったメルを抱っこしてしまったら…もう、ダメでした。
このまま連れて帰って、トライアルしてみようとなりました。
メルはムンのように、何か身体的特徴があり募集していたのではなく知り合いのブリーダーさんがブリーダーを辞めるタイミングで、普通のオークションやペットショップに出さずに里親募集で譲りたいと声をかけてくれたそうです。
誕生日・性別
・2022年2月20日生まれ
・女の子
・ミヌエット
・名前の由来は、毛の色がキャラメルマキアートのようだから!です。
ムンの時は、名前を決めるのにかなりの時間がかかりました…が、メルはトライアルで家に帰る時からこの子の名前は「メルだ!」と決まっていました!笑
特徴・性格
ミヌエットは、マンチカンとペルシャなどを掛け合わせた種類です。
うちのメルは、マンチカンの短足を受け継いでいて、超短足ではないですが中短足です。
また、ペルシャ系の毛の長いのも受け継いでいます。
長毛は、毛玉ができやすいのでブラッシングが大変だったり、おしり周りが汚れやすく処理が大変だったりもよくあります。
性格はかなりの臆病・ビビリです!
いまだに、家族でも慣れていなかったりもします。
自分がムンよりも妹分だと理解しているようで、何かと圧をかけてくるムンに対して色々と譲ったりすることが多いです。
ただ、あまりにもひつこく追いかけ回されると「シャー!」「うぅー…」とうなったりしています。
好きなおもちゃは、ゴムやヒモなど。あとは、最近は消息不明な白いネズミのおもちゃです!
あとはたまに、タブレット中毒にもなります…。
猫壱のバリバリボウルがお気に入り♪爪とぎも寝床にもなるのでオススメ!
(バリバリボウルは、ムンは使ってくれません…。)
まとめ
今回は、うちの猫たち【ムン】と【メル】についてのご紹介をしました!
興味を持って最後まで読んで頂き、ありがとうございます♡
むんめるも喜んでいます♪
猫は、個々に性格や特徴が全然ちがって、面白いよな〜と最近よく感じます。
他の記事でも猫のことやオススメの猫グッズについてまとめてますので、
読んでいただけるととても嬉しいです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、みなさまのお家時間が充実しますように〜♪