【エアーフライヤー】で効率よく調理!|簡単片付け|ノンフライでカロリーもカット

サクッと揚がった美味しい唐揚げにレモンを絞っている画像 オススメ商品
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皆さんは、揚げ物を何で作っていますか?
油で揚げる、少量の油で揚げる…。どちらにしても油はねや後片付けが大変だったりしますよね。
最近は、油を使わずに揚げ物ができる家電、エアーフライヤーがあります。
ノンフライヤー・ノンオイルフライヤーとも言われています。
今回は、このエアーフライヤーについてまとめました!
購入しようかな?と迷ってるかたやメリット・デメリットについて知りたいなというかたの参考になれば幸いです♪

うまこ
うまこ

揚げ物って、よくリクエスト
されるけど…
油がはねてキッチンが汚れるし
たまにヤケドしたり、熱っ
やりたくないのが本音!!!

ごんた
ごんた

それなら、最近は
エアーフライヤーがあるよ〜♪
油はねもないしお手入れ簡単!

使い勝手が良いから、オススメ!

揚げ物は油を使ったおいしさや、ジューシーさなどのメリットもありますが、油はねや火気を使用するのでヤケドの心配や後片付けの大変さのデメリットがありますよね…。
うちでは、唐揚げなどは一度にまとめて作ったりするので(お弁当用に冷凍したりも含めて)
【揚げ物=面倒】→やりたくない!!…の方程式が出来上がっています。
何年か前から、エアーフライヤーの存在は知っていましたが置き場所を考えたりするとジャマになるし…と購入するのはやめていました。
悩んで悩んで…揚げ物のカロリーや、後片付けの面倒さを克服するべく…思い切って購入しました!
結果、購入してよかったので今回はノンフライヤーのオススメポイントなどをまとめました。

私の中では、2024年に【買って良かった】家電のNo.1 です!!

うまこ
うまこ

使ってみて感動!
これなら揚げ物ハードル
かなり下がった〜♪

ごんた
ごんた

おぉー!簡単にポテトが
揚げられる!しかもおいしい!
片付けもこんなに簡単だとは♪

購入したものは、コストコに売っている「GOURMIA」(グルミア)のデジタルエアーフライヤーですがAmazonや楽天などにも手頃な大きさ・お値段で商品が色々とあります。
調べたオススメのフライヤーも載せておきますので、ご参考になれば幸いです!

エアーフライヤーのメリットは…

油を使わずにヘルシーな調理が可能
エアーフライヤーは少量の油、または全く油を使わずに揚げ物の調理ができるためカロリーを抑えた健康的な食事が作れます。

油の後片付けが不要キッチンが汚れにくい
多くの油を使用しないため、油の後片付けや処分の手間が省けます。
私にとっては、このポイントが1番ですね!
今までは揚げ物をするときは、油はねを防ぐためにキッチンに新聞紙を広げて→終わると片付けて。
それでも油っぽくてキッチン周りを拭き掃除して…もう、ヘトヘトですよね。泣
エアーフライヤーならこの手間が全くないので、揚げ物ハードルがかなり下がりました!

調理時間が短縮できる
エアーフライヤーは短時間で調理ができるため、時短料理に役立ちます。
予熱も通常のオーブンより早く済みます。
また、普通の揚げ物をする時は焦げたりしないように側で付きっきりにならないとだったのがエアーフライヤーはタイマー付いている場合が多いので、その間に他の調理や家事をしたりすることができます。
こちらも私の中では、高ポイントでした!

安全性が高い
高温の油を使わないため、火傷や火災のリスクが低く安全に調理が行えます。
油はねがないので、「パチっ」「熱っ!!」がなくて安心です!
またお子さんのいる家庭では、油を使うより安全なので一緒に調理したりできますね!

料理のニオイが広がりにくい
エアーフライヤーの密閉された調理スペースにより、油のニオイがキッチンや家全体に広がるのを防ぐことができます。
調理をした時のニオイはしますが、独特の油のニオイは控えめですし家の中のニオイも後々まで残ることもありません。

エアーフライヤーのデメリット

エアーフライヤーのデメリットは…

調理時間が長くなることがある
油を使った揚げ物に比べて、調理に時間がかかることがあります。
特に大量に調理する場合、時間が増えることがあります。
家族の人数に合わせた大きさのフライヤーを使ったり、最初から大きめのものを使用することで対応できますね!

味や食感が異なる
油で揚げた食品に比べて、食感や味が異なると感じる人もいます。
特に、外側のカリッと感が少し弱いと感じることがあります。
食品が油を吸う量がない状態や全くない状態なので、フライドポテトなどは振った塩が絡みにくいと感じました。

大きさによる制限
一度に調理できる量が限られているため、大人数の食事には向かない場合があります。
こちらも、大きめのフライヤーを使用することで、一度に調理できる量を増やすことができます。

電力消費量が多い
エアーフライヤーは電気を使用するため、使用頻度が高いと電気代がかかることがあります。
ここ何年かの電気代の値上げにより、電気代に影響が出てしまうかもしれません。
15分の調理でガス代は約5円なのに対して、電気代にすると10〜20円になります。
頻繁に使用したり毎日トースター代わりに使用したりする場合は、光熱費が気になるかもしれません。

調理器具の清掃が面倒
内部のバスケットやトレイの清掃が必要で、特に焦げつきなどがあると手間がかかることがあります。
うちの場合は何度か使用していますが、焦げ付いたり洗うのが大変だったりしたことはないです。

・フライヤー自体の価格が高い
エアーフライヤーは比較的新しい調理家電のため、他の調理器具に比べて価格が高めのものもあります。
私も、初期投資を考えたり電気代とガス代を比べたりと…色々な事を考えて購入を見送っていたのですが…。
最初にかかる値段と比較して、他の掃除の手間・揚げ物のハードルを考えると「もっと早くにエアーフライヤーを買えば良かった!」というのが本音です!

フライヤーの選び方

エアーフライヤーを選ぶ際のポイントを挙げます。

  1. 容量
    家族の人数や調理する量に応じて、適切な容量を選びましょう。
    だいたいの目安として一般的に、1・2人用は2〜3リットル程度、3・4人用は4~5リットルが目安です。1リットル=1人前を目安に容量を選ぶと良いです。また、大きなものを調理したい場合などはフライヤーに材料が入らない場合があるので大きめのものを選ぶようにしましょう!
  2. 温度調節機能
    調理する食材やレシピに応じて適切な温度で調理できるよう、温度調節の幅が広いものを選ぶと便利です。
    目安として…

    ステーキ        230℃
    唐揚げやフライドチキン 200℃〜230℃
    冷凍ポテト       200℃
    冷凍のピザ       190℃
    野菜の温め       180℃
    揚げ物の温め直し    160℃

    あくまでも目安になります。
    それぞれのフライヤーによって誤差があるのと、焼き加減は好みによります。
  3. タイマー機能
    調理時間を設定できるタイマーがあると、過熱を防ぎ適切な仕上がりを実現できます。
    ほとんどの場合がタイマー付きのフライヤーが多いですね!
    また、予熱や混ぜるタイミングでタイマーが通知してくれたりする製品もあります。
  4. 操作の簡単さ
    タッチパネルやダイヤル式など、直感的に操作できるタイプを選ぶと日常使いが楽になります。
    海外製品の場合、表記が日本語でない場合があるので使いにくいと感じるかもしれません。
    うちの場合は、海外製なので常に説明書(説明書は日本語)を出してあります…。
    使い慣れるまでは仕方ないかなと思っています。
  5. 清掃のしやすさ
    調理後の片付けが楽なように、取り外し可能な部品が食洗機対応だったり油や食材がつきにくいコーティングが施されているものが望ましいです。
    バスケット部分が丸洗いできたり、食洗機にそのまま入れられるものが楽で良いですよね!
  6. 付属の調理プログラム
    フライドポテトや鶏肉・魚など、特定の食材に最適な調理プログラムがプリセットされていると、初心者でも簡単に美味しい料理を作れます。
    ボタンひとつで調理してくれるので簡単便利です!
  7. サイズとデザイン
    キッチンのスペースに合ったサイズを選びましょう。
    また頻繁に使用する場合は、見た目がキッチンに馴染むデザインのものがよいです。
    うちの場合は、7.6リットルの大容量フライヤーなので置く場所にかなり悩みましたし購入の際には大きすぎるので何度も購入を見送りました…。

    これらのポイントを考慮し、自分のライフスタイルに合ったエアーフライヤーを選ぶと良いでしょう。
    何を優先したいのかを考えて、選んでくださいね!

コストコのエアーフライヤーの感想

エアーフライヤー、グロミアの写真

我が家で購入したコストコに売っている「GOURMIA」(グルミア)を使ってみての感想です。

メリット
①後片付けが簡単!油はねがないって楽!!
②フライヤーで調理している間は、他の調理ができる!
③料理が油ギトギトがなくて、サクッとおいしい!
④主人が進んで調理と片付けをしてくれる!

デメリット
①大きいので置き場所に困る。
②しっかり油の調理ではない。

初めて私が調理したのが、スーパーに売られている衣付きのメンチカツだったのですが、220℃で10分。裏返して10分の計20分焼いてほとんど焼きムラもなく焼けました。
中まで火が通っているのか切ってみると、しっかり焼けていてしかも肉汁がじゅわーっと出てきました!感動!!
唐揚げも、外はカリッと中はジュワッとした出来上がりでした!油で揚げるよりも、罪悪感がなく食べられます!笑
フライドポテトも、作ってすぐになくなります!
オイルスプレーを使ったりもしますが、揚げるよりはカロリーがカットされているのも魅力ですね!

まとめ

今回はエアーフライヤーのメリット・デメリット、コストコのフライヤーを使った感想などをまとめました。
冷凍の揚げ物をサクッと調理したい場合は、レンチンしてトースターで焼いて…ちょっと面倒なこともエアーフライヤーならワンステップでできます。
また、カロリーが気になる方や揚げ物は片付けが面倒という方にもおすすめの調理器具です!
みなさまの購入のご参考になれば幸いです!
置く場所には少し困りますが、場所を確保してでも買って良かったと思っています♪
かなりの感動だったので、私の中で2024年に【買って良かった】家電のNo.1 になりました!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、みなさまのお家時間が充実しますように〜♪

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