この記事で比べるのは、3つの装備です。後ろの両側の電動スライドドア、前の車が止まると自分の車も止まるところまでついていくACC、スイッチで操作する電動パーキングブレーキの3つです。
この3つをそろえていちばん安く買えるのは、N-BOX・スペーシア・タント・ルークスの4台のなかではタントでした。Xにメーカーオプションを2つ足して、2WDで173万8,000円です。
次に安いのは、スペーシアのHYBRID Xにセーフティプラスパッケージを付けた177万1,000円です。N-BOXは、右側の電動スライドドアが9インチナビとセットになるため206万3,600円、ルークスはハイウェイスターX プロパイロットエディションの210万5,400円からになります。
この記事では、4社の公式の価格表と主要装備表(2026年11月4日に確認)をもとに、3つがそろう組み合わせを税込みの車両本体価格で並べます。オプションを足してそろえる方法と、最初から標準で付いているグレードを選ぶ方法の、両方を載せています。
📋 この記事のポイント
- オプションを足してそろえるなら、いちばん安いのはタントのX(173万8,000円)
- 標準装備だけでそろうグレードなら、いちばん安いのはスペーシア ギア HYBRID XZ(195万2,500円)
- N-BOXは、右側の電動スライドドアを付けると9インチナビも一緒に付く
- ルークスで3つがそろうのは、「プロパイロットエディション」と名前の付くグレードだけ

子どもの送り迎えに使う、背の高い軽を探してるの。両側のドアが電動で、高速道路で前の車についていく機能もある車がいいんだけど、4台とも値段が近くて分からなくて。

その3つをそろえようとすると、選ぶグレードが車ごとに変わるんだ。車によっては、上のグレードにするより、オプションを足したほうが安くなる。今日は公式の表を見ながら、3つがそろういちばん安い組み合わせを並べてみよう。

えっ、オプションを足したほうが安くなることもあるの?

あるよ。上のグレードにすると、ターボや見た目の装備みたいに、今回の3つ以外のものも一緒に付いてくるからね。
🏎️ 結論|3つがそろういちばん安い組み合わせ(2WD・税込み)
先に答えを書きます。価格はすべて2WD(N-BOXはFF)の、税込みのメーカー希望小売価格です。オプションを足す場合は、その金額も含めています。
| 車 | 必要なメーカーオプションを含めた、いちばん安い組み合わせ | 標準装備だけでそろえる |
|---|---|---|
| タント | X+右側パワースライドドア+スマートクルーズパック 1,738,000円 | タント ファンクロス ターボ 1,963,500円 |
| スペーシア | HYBRID X+セーフティプラスパッケージ 1,771,000円 | スペーシア ギア HYBRID XZ 1,952,500円 |
| N-BOX | N-BOX+9インチナビ+コンフォートパッケージ 2,063,600円 | N-BOX JOY 特別仕様車 BLACK STYLE(モノトーン) 2,385,900円 |
| ルークス | ハイウェイスターX プロパイロットエディション 2,105,400円(3つとも標準装備) | ハイウェイスターX プロパイロットエディション 2,105,400円 |
※タント・スペーシア・ルークスは、公式の価格表とメーカーオプションの価格から出した金額です。N-BOXのオプション込みの金額は、ホンダ公式のセルフ見積りで出した車体価格です(追加料金のかかるボディーカラーの分は除いています)。
※車両本体価格です。税金・保険料・登録の費用・リサイクル料金・ディーラーオプションは含みません。ボディーカラーによっては追加料金がかかります。
販売店では「両側の電動スライドドア・止まるところまでついていくACC・電動パーキングブレーキがそろう、いちばん安い組み合わせで、支払総額の見積もりをお願いします」と伝えると、条件を共有しやすくなります。ナビ・ETC・ボディーカラーの希望も、あわせて伝えましょう。

オプションを足す比べ方だと、いちばん安いのはタント、次がスペーシアで、差は3万3,000円しかないんだ。N-BOXは9インチナビが一緒に付くから、そのぶん高くなる。値段だけでなく、何が一緒に付いてくるかまで見て比べてほしいな。

値段の数字だけで決めないで、中身も見るってことね。
📋 この記事で比べる「3つの装備」
3つの装備は、メーカーによって呼び方が違います。カタログや見積もりで探すときは、次の名前を目印にしてください。

| 装備 | N-BOX | スペーシア | タント | ルークス |
|---|---|---|---|---|
| 両側の電動スライドドア | パワースライドドア(リア左側・リア右側) | 後席左側・右側ワンアクションパワースライドドア | パワースライドドア(左側・右側) | リモコンオートスライドドア〈両側〉 |
| 止まるところまでついていくACC | 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC) | アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能・停止保持機能付] | 全車速追従機能付ACC | プロパイロット |
| 電動パーキングブレーキ | 電子制御パーキングブレーキ・オートブレーキホールド機能 | 電動パーキングブレーキ・ブレーキホールド | 電動パーキングブレーキ・オートブレーキホールド機能 | 電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド |
スズキとダイハツは、装備の名前に「全車速追従」と入っています。ホンダの公式ページでは、渋滞追従機能付のACCは、先行車が止まると自分の車も自動で止まると説明されています。日産の公式ページでも、プロパイロットは渋滞のストップ&ゴーでも車間を保つ手助けをすると書かれています。
電動パーキングブレーキには、4台とも、信号待ちでブレーキから足を離しても止まったままでいる機能(オートブレーキホールド。スペーシアはブレーキホールド)が一緒に付きます。

ACCって、止まるところまでついていくものと、そうじゃないものがあるの?

あるんだ。ホンダの公式ページでも、渋滞追従機能が付かないACCは、時速約30km以上で走っているときに使う仕組みだと書いてある。この記事で並べた4台の組み合わせは、どれも止まるところまでついていくタイプだよ。
ACCは、高速道路や自動車専用道路で使う機能です。ホンダと日産の公式ページにも、そのように書かれています。運転を手伝う機能なので、周りの確認と運転の操作はドライバーが行います。
ここでは、前の車について走り、止まるところまでを手伝うACCを比べています。ただし、操作のしかたや働く条件は車によって違います。周りの状況によっては十分に減速できないこともあるので、必要なブレーキはドライバーが踏みます。止まったあとにもう一度走り出す方法も、それぞれの車の取扱説明書で確かめてください。
💰 オプションを足してそろえる場合
それぞれの車で、3つがそろういちばん安い組み合わせを、中身と一緒に見ていきます。
タント:Xに2つのオプションを足して173万8,000円
タントのXは、左側の電動スライドドアと電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能が標準装備です。足りない2つは、メーカーオプションで付けられます。
| 内訳 | 価格(2WD・税込み) |
|---|---|
| X | 1,628,000円 |
| 右側パワースライドドア(メーカーオプション) | 55,000円 |
| スマートクルーズパック(メーカーオプション) | 55,000円 |
| 合計 | 1,738,000円 |
スマートクルーズパックには、全車速追従機能付ACCのほかに、車線の中央を走るようにハンドル操作を手伝うLKC(レーンキープコントロール)、CTA(コーナリングトレースアシスト)、ETCユニット、スマートクルーズ専用ディスプレイ、運転支援用のステアリングスイッチが入っています。
いちばん安いLは、電動スライドドアの設定がなく、パーキングブレーキも足踏み式です。スマートクルーズパックも付けられません。

タントは、オプションの値段が主要装備一覧表にはっきり書いてあるから、計算しやすいんだ。2つ足しても、標準で3つがそろうファンクロス ターボより22万5,500円安い。ターボや見た目の装備が要らないなら、この組み合わせで十分だと思うよ。
🫵 タントのグレードの違いを詳しく知りたい方はこちら
スペーシア:HYBRID X+セーフティプラスパッケージで177万1,000円
スペーシアのHYBRID Xは、後ろのスライドドアが両側とも電動です。そこにメーカーオプションの「セーフティプラスパッケージ」を付けると、ACC(全車速追従機能・停止保持機能付)、車線維持支援機能、電動パーキングブレーキ、ブレーキホールドが加わります。
| 内訳 | 価格(2WD・税込み) |
|---|---|
| HYBRID X | 1,705,000円 |
| セーフティプラスパッケージ | 66,000円 |
| 合計(公式の価格表の「セーフティプラスパッケージ装着車」) | 1,771,000円 |
いちばん安いHYBRID Gは、後ろのスライドドアが両側とも手動で、ACCと電動パーキングブレーキも付きません。カスタムのいちばん安いHYBRID GS(1,801,800円)は、ACCと電動パーキングブレーキが標準ですが、右側の後席スライドドアは手動です。

スペーシアは、HYBRID Xにパッケージを付けた仕様の値段が、公式の価格表にそのまま載っているんだ。タントとの差は3万3,000円だから、乗り降りのしやすさや走りを、試乗で比べて決めていいと思うよ。
🫵 スペーシアのグレードの違いを詳しく知りたい方はこちら
N-BOX:右側のドアを電動にすると、9インチナビも一緒に付く
N-BOXは、全タイプに渋滞追従機能付ACCを含むHonda SENSINGと、電子制御パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能が標準装備です。いちばん安いN-BOX(FF 1,768,800円)は、左側のパワースライドドアも標準で付いています。
足りないのは、右側のパワースライドドアだけです。N-BOXでは、右側のパワースライドドアは「コンフォートパッケージ」というメーカーオプションに入っています。このパッケージは、メーカーオプションの「9インチ Honda CONNECTナビ+ETC2.0車載器」と一緒に選ぶ形です(ホンダ公式の装備差早わかり表の注記より)。
コンフォートパッケージで付くのは、次の4つです。
- パワースライドドア(リア右側)
- 左右独立式リアセンターアームレスト
- コンビニフック付シートバックテーブル(運転席&助手席)
- オートリトラミラー
ホンダ公式のセルフ見積りで、N-BOX(FF)にこの2つを選ぶと、車体価格は29万4,800円上がって206万3,600円になりました。ナビだけを選んだときは、21万6,700円上がりました。4WDでも上がる金額は同じで、4WDのN-BOXにこの2つを選ぶと220万8,800円です(どちらも追加料金のかかるボディーカラーの分は除いています)。
N-BOX JOY(ターボなしで、BLACK STYLE ではないもの)と N-BOX CUSTOM(ターボなしで、コーディネートスタイルではないもの)でも、右側のパワースライドドアは、9インチナビとセットで付くメーカーオプションです。一方、JOY の BLACK STYLE とターボ、CUSTOM のコーディネートスタイルとターボなどは、右側のパワースライドドアが最初から付いています(標準装備)。

N-BOXは、右のドアを電動にするためにナビも一緒に選ぶ形なんだ。純正のナビが欲しい人なら、むしろ都合がいい。スマホをつなげば十分という人は、右側まで電動が本当に要るかを、先に家族で話してみてね。
🫵 N-BOXのタイプの違いを詳しく知りたい方はこちら
ルークス:ハイウェイスターX プロパイロットエディションの210万5,400円から
ルークスは、プロパイロットと電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが、グレード名に「プロパイロットエディション」と付く車にだけ標準で付きます。ほかのグレードには設定がなく、メーカーオプションでも付けられません(日産公式の主要装備一覧より)。
両側のリモコンオートスライドドアは、ハイウェイスターの全グレードに標準です。Xはメーカーオプションで、Sには電動スライドドアの設定がありません。そのため、3つがそろういちばん安いグレードは、ハイウェイスターX プロパイロットエディション(2WD 2,105,400円)になります。ターボが欲しい場合は、ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(2WD 2,249,500円)です。
プロパイロットエディションには、斜め後ろの車を知らせるインテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)とBSW(後側方車両検知警報)、バックで出るときに横から来る車を知らせるRCTA(後退時車両検知警報)も標準で付きます。

ルークスは、グレード名を見ればどれに付くか分かるから、迷いにくいんだ。オプションを足す比べ方だと4台のなかでいちばん高くなるけど、斜め後ろや後ろを見てくれる機能もそろうよ。
🫵 ルークスのグレードの違いを詳しく知りたい方はこちら
🏎️ 標準装備だけでそろえる場合
オプションを選ばずに、最初から3つが付いているグレードを選ぶ方法もあります。2WDでいちばん安いのは、次のとおりです。
| 車 | 標準装備だけで3つがそろういちばん安いグレード | 価格(2WD・税込み) |
|---|---|---|
| スペーシア | スペーシア ギア HYBRID XZ | 1,952,500円 |
| タント | タント ファンクロス ターボ | 1,963,500円 |
| ルークス | ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 2,105,400円 |
| N-BOX | N-BOX JOY 特別仕様車 BLACK STYLE(モノトーン) | 2,385,900円 |
※スペーシアをカスタムで選ぶならHYBRID XS(1,995,400円)、タントをカスタムで選ぶならカスタムRS(2,024,000円)からです。N-BOXは、特別仕様車を除くとN-BOX CUSTOM ターボ(2,436,500円)からです。
タント ファンクロス ターボとカスタムRSはターボのグレードで、スマートクルーズパックの中身が標準で付きます。N-BOX JOY BLACK STYLEは、9インチナビも標準です。

標準で選ぶと、ターボや見た目の装備も一緒に付いてくる。それが欲しい人には、むしろ分かりやすい選び方だね。要らないなら、オプションで足すほうが車両本体価格は下がるよ。

欲しいものが3つだけなら、オプションで足すほうが安く済むのね。
🚨 比べるときに見落としやすいこと

- 🚨 一緒に付く装備が、車ごとに違います。N-BOXの組み合わせには9インチナビとETC2.0車載器が入り、タントのスマートクルーズパックにはETCユニットが入ります。スペーシアとルークスの組み合わせには、ナビは入っていません
- 🚨 ホンダ・ダイハツ・日産の公式資料では、メーカーオプションは車を注文するときに申し込むものと書かれています。あとから付けられないものとして、見積もりの段階で決めておきましょう
- 🚨 ボディーカラーによっては追加料金がかかります(たとえばN-BOXには33,000円高・55,000円高の色、スペーシアには27,500円高の色があります)
- 🚨 表の金額は車両本体価格です。支払総額には、税金・保険料・登録の費用・リサイクル料金なども加わります

見積もりは、オプションとボディーカラーまで入れた支払総額で並べてね。同じ3つの装備で4台そろえると、比べやすくなるよ。
🛞 4WDを選ぶ場合の価格
雪の多い地域などで4WDを選ぶ場合の価格です。オプションの価格は2WDと同じです。
| 車 | 必要なメーカーオプションを含めた、いちばん安い組み合わせ(4WD) | 標準装備だけでそろえる(4WD) |
|---|---|---|
| タント | X+右側パワースライドドア+スマートクルーズパック 1,859,000円 | タント ファンクロス ターボ 2,084,500円 |
| スペーシア | HYBRID X+セーフティプラスパッケージ 1,890,900円 | スペーシア ギア HYBRID XZ 2,072,400円 |
| N-BOX | N-BOX+9インチナビ+コンフォートパッケージ 2,208,800円 | N-BOX JOY 特別仕様車 BLACK STYLE(モノトーン) 2,531,100円 |
| ルークス | ハイウェイスターX プロパイロットエディション 2,219,800円(3つとも標準装備) | ハイウェイスターX プロパイロットエディション 2,219,800円 |
4WDでも、安い順番は2WDと同じです。オプションを足してそろえる場合はタント、標準装備だけでそろえる場合はスペーシア ギア HYBRID XZが、いちばん安くなります。
💰 乗り換えの人へ|今の車の売却額と、納車前の保険

乗り換えの場合は、今の車がいくらで売れるかで、実際に払うお金が変わります。新しい車の見積もりと一緒に、今の車の売却額も確かめておくと、予算を決めやすくなります。初めて車を買う人は、今の車の査定についての案内は読み飛ばして大丈夫です。納車前の自動車保険の準備は、初めて買う人も確かめてください。
※ネクステージ(フルスイング買取)は、買取店1社への査定依頼です。申し込むと、査定の日時や場所を決めるための連絡があります。出張査定は無料です。買取の契約は、車を引き渡した翌日までなら、費用なしで解除できます。契約前に最新の条件を確認してください。
🫵 下取りと買取のどちらがいいか迷っている方はこちら
納車前:自動車保険を手配する
初めて車を買う場合は保険の新しい契約、乗り換えの場合は今入っている保険の「車両入替」が必要です。納車日が決まったら保険の会社に連絡して、新しい車で走り始める日に間に合うように手配しましょう。
今の保険の満期が近い場合は、同じ補償の条件で保険料を比べる機会にもなります。比べるときは、補償の中身をそろえてから見積もりを取りましょう。
🚨 よくある質問
Q. 電動スライドドアが助手席側だけでいいなら、どれが安いですか?

公式の表で見ると、N-BOXのいちばん安いN-BOX(FF 1,768,800円)は、左側のパワースライドドア、渋滞追従機能付ACC、電子制御パーキングブレーキが全部標準だよ。タントのXにスマートクルーズパックだけを足すと、1,683,000円になる。毎日使うのがどちら側のドアかで、右側まで電動にするかを決めるといいと思う。
Q. メーカーオプションは、あとから付けられますか?

付けられないものと考えておいてね。ホンダの公式ページには、メーカーオプションは工場で取り付けるので、注文のあとは受け付けられないと書いてある。迷っているなら、オプションを入れた見積もりと入れない見積もりを、両方出してもらうといいよ。
Q. ACCは、街中の渋滞でも使えますか?

ホンダと日産の公式ページでは、高速道路や自動車専用道路で使うように案内されているよ。止まるところまでついていく機能は、高速道路の渋滞で助かる機能だと考えてね。
Q. 電動パーキングブレーキがあると、何が変わりますか?

N-BOXの場合、スイッチで駐車ブレーキをかけられて、走り出すときはアクセルを踏むと自動で解除される、とホンダの公式ページで説明されているよ。一緒に付くオートブレーキホールドは、信号待ちでブレーキから足を離しても止まったままでいてくれる。信号の多い道を毎日走る家ほど、ありがたみを感じやすいと思うよ。
Q. タントとスペーシアは3万3,000円差ですが、どちらがいいですか?

値段の差は小さいから、使い方で決めていいと思う。タントは助手席側に柱のない大きな入口の「ミラクルオープンドア」、スペーシアは全グレードがマイルドハイブリッドという違いがある。乗り降りと運転のしやすさを、試乗で家族一緒に確かめてみてね。
🏁 まとめ|3つの装備は「オプションで足す」と安くなることが多い
両側の電動スライドドア、止まるところまでついていくACC、電動パーキングブレーキ。この3つをそろえるなら、上のグレードを選ぶ前に、下のグレードにオプションを足した金額も比べてみてください。4台のうち3台は、オプションを足したほうが車両本体価格は安くなりました。
- 🏁 オプションを足してそろえるなら、いちばん安いのはタントのX+2つのオプション(173万8,000円)。次がスペーシアのHYBRID X+セーフティプラスパッケージ(177万1,000円)
- 🏁 標準装備だけでそろえるなら、いちばん安いのはスペーシア ギア HYBRID XZ(195万2,500円)
- 🏁 N-BOXは、右側の電動スライドドアが9インチナビとセット。ナビ込みで206万3,600円
- 🏁 ルークスは、プロパイロットエディションだけ。ハイウェイスターX プロパイロットエディションの210万5,400円から
- 🚨 メーカーオプションは注文のときに決める。見積もりは、同じ装備にそろえた支払総額で並べる
4台の室内の広さや燃費の違いは、下の記事でまとめて比べています。
🫵 人気の軽ハイトワゴンをまとめて比べたい方はこちら
📋 参考にした公式情報
2026年11月4日時点で、以下のメーカー公式のページと資料を確認しました。
- ホンダ「N-BOX タイプ・価格」
- ホンダ「N-BOX 装備差早わかり表」(PDF)
- ホンダ「N-BOX 主要装備一覧」(PDF)
- ホンダ「N-BOX 走行性能・安全性能」
- ホンダ「Honda SENSING アダプティブクルーズコントロール(ACC)」
- ホンダ「N-BOX セルフ見積り」
- ホンダ ニュースリリース(2026年7月16日・N-BOXのマイナーモデルチェンジ)
- スズキ「スペーシア 価格・グレード」(価格表・主要装備表)
- スズキ「スペーシア ギア 価格・グレード」(価格表・主要装備表)
- スズキ ニュースリリース(2023年11月9日・スペーシア、スペーシア カスタムの発売)
- スズキ ニュースリリース(2024年9月20日・スペーシア ギアの発売)
- ダイハツ「タント グレード・価格」
- ダイハツ「タント 主要装備一覧表」(PDF)
- ダイハツ「タント ファンクロス グレード・価格」
- ダイハツ「タント ファンクロス 主要装備一覧表」(PDF)
- ダイハツ ニュースリリース(2026年8月31日・タントの一部改良と特別仕様車)
- 日産「ルークス 価格・グレード」
- 日産「ルークス 主要装備一覧・主要諸元」(PDF)
- 日産「ルークス 走行・安全」
- 日産 ニュースリリース(2025年9月19日・ルークスの発表と価格)
※価格は税込みのメーカー希望小売価格です。実際の価格は販売会社が決めています。

ありがとう! 上のグレードにしなくても、オプションを足せばそろうなんて、表を並べてみないと気づかなかった。

先に「どうしても欲しい装備」を決めてから、グレードを選ぶのがコツだよ。見積もりは、同じ装備で4台そろえて並べてみてね。

ドモヨロシック!








